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VOTESHOW

翁

人狼ゲームに代表される正体隠匿系疑心暗鬼ゲームを、エキサイティングなゲームショーに仕立て上げました。
VoteShowは、最後の最後まで誰も追放されません。
全ては投票によって、勝敗が決まります。
出演する全てのプレイヤー達のキャラクターは、お客様から頂いた言葉より、生み出されます。

つまり、2つとして同じストーリーにはなりません。

観るたびに、全く新しいストーリー、紡ぎ出されるステージ。
それが、VoteShowなのです。

 

◆VoteShowの流れ

ステージ上の人物は「自身の願いを叶える」ために、部屋からの脱出を目指すプレイヤー達です。

まずは、決められた制限時間内にVote、すなわち投票する人を選出します。

制限時間が終了すると、次はVoteTimeへと移行します。

VoteTimeでは選出されたプレイヤーに意思表示をして頂きます。

脱出したいと願う場合は親指を、失敗させたいと願う場合は中指を立てます。

選出された全ての人達が親指を立てる、つまり脱出したいと願えばゲームは【成功】

但し、1人でも中指を立てる行為、意思を違えれば【失敗】となります。

制限時間内に投票する人を選出できなかった場合も【失敗】となるので注意が必要です。

また、ひとつ前のゲームで投票に参加した人を選出することは出来ません。

そして、全プレイヤーのうち3人は、ゲームマスターである翁の下僕達です。

JOKERと名づけられた彼らは、プレイヤー達が脱出失敗することで願いを叶える事が出来ます。

そのため自らの正体を隠し、プレイヤー達を失敗させようとしてきます。

​彼らの妨害を乗り越え、見事脱出成功することができるでしょうか。

白狐

◆VoteShow用語集

黒狐

 Vote(ボート)

投票のことです。

このゲームショーは、VoteTimeに行われる投票によって勝敗が決まります。

 翁(おきな)

VoteShowのゲームマスターであり、ショーの全権を握っている者です。

様々なプレイヤーをVoteShowへ呼び寄せ、日々観戦者達を楽しませてくれます。

しかし詳細は不明。わかっているのは翁の面をかぶっていること、そして声のみ。

プレイヤー達の生死を握っているのは翁であると言っても過言ではありません。

そして今回は観戦者達の命も・・・。

 狐(きつね)

Voteへ参加はしないものの、ショーを円滑に、そして面白くなるように翁を補佐する者です。

参加しているプレイヤーの中に応援している人がおり、その人の陣営が勝利することができれば

願いを叶えてもらえるという、不思議な存在です。

彼らはJOKERが誰なのか知っているため、時にはヒントをくれることもあるようです。

ただし、その情報が必ずしも真実であるとは限りません。くれぐれもご注意を。

 記憶の欠片(きおくのかけら)

皆様に「好きな言葉」を書いて頂いたメモ用紙のことです。

そこに書かれた言葉は、プレイヤー達しか知るハズの無い大切な記憶の欠片。

各プレイヤー達は、そのメモ用紙に書かれた言葉を切っ掛けに、自身の人生を紡いで行きます。

書いて頂く言葉は、好物や行きたい場所、思い出のプレゼント等、どんな言葉でも構いません。

後々この記憶の欠片は、VoteShowにおける重要な要素となって行くことでしょう。

 観戦者(かんせんしゃ)

VoteShowへ出資し、願いを叶えたいプレイヤー達が繰り広げる疑心暗鬼ショーを楽しむ人々です。

何でも叶うショーへ出資しているのですから、さぞかし優雅な暮らしをしている大富豪なのでしょう。

本来ショーに介入することはないのですが、RiddleStageにおいては少し違うようで…?

 プレイヤー

VoteShowによって願いを叶えたいと集まった者達です。

願いをかなえるためには、ショーが行われている部屋から脱出しなくてはなりません。

そして脱出するためには、Vote、投票を成功させなくてはなりません。

議論を行い、自分と同じく脱出を目指しているプレイヤーは誰​なのかを見極めます。

 JOKER(じょーかー)

VoteShowのゲームマスターである、翁の下僕たちです。

彼らはVoteShowを失敗に導くことで翁に願いを叶えてもらう事が出来るようです。

ただし、JOKERであることは気付かれてはいけません。

​言葉巧みにプレイヤー達を疑心暗鬼の渦に巻き込み、脱出を阻止しようとしてきます。​

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